以前にMiMo APIの設定を行いましたが、今回はClaude Code内でのDeepSeek APIの使い方について記録します。DeepSeekは基本的な対話機能に加えて、Web検索やモデル名のマッピングもサポートしており、非常に実用的です。
Web検索機能
DeepSeek APIはClaude Code内のWeb検索機能をネイティブでサポートしています。
Claude Codeを使用している際に、モデルがあなたの質問に対して検索が必要だと判断した場合、自動的にWeb検索ツールを呼び出し、DeepSeekが提供するAPIを通じて検索を行います。
注意点:Web検索を呼び出すと、検索結果を要約するための追加の大規模モデルAPIリクエストが発生するため、追加のToken費用がかかります。
モデルマッピング
Claude CodeやClaude Desktop APPを使用する際、DeepSeekは入力されたclaudeモデル名を以下のようにマッピングします:
| 入力されたモデル名 | 実際にマッピングされるモデル名 |
|---|---|
claude-opusで始まる | deepseek-v4-pro |
claude-haiku、claude-sonnetで始まる | deepseek-v4-flash |
これにより、新版のClaude Desktop APPのdeveloperモードでは、base_urlとapi_keyを変更するだけでDeepSeekモデルを利用できるようになり、モデル名の制限を気にする必要がありません。
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<img src="/blog/deepseek-claude-code/model-mapping.jpg" alt="Claude Codeモデルマッピングのイメージ" width="700" />
</div>
設定方法
DeepSeek公式サイトからAPI Keyを取得してください。
Linux / Mac:
export ANTHROPIC_BASE_URL=https://api.deepseek.com/anthropic
export ANTHROPIC_AUTH_TOKEN=あなたのDeepSeek_API_Key
export ANTHROPIC_MODEL=deepseek-v4-pro
export ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL=deepseek-v4-pro
export ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL=deepseek-v4-pro
export ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL=deepseek-v4-flash
export CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL=max
export CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL=deepseek-v4-flash
Windows(PowerShell:
$env:ANTHROPIC_BASE_URL = "https://api.deepseek.com/anthropic"
$env:ANTHROPIC_AUTH_TOKEN = "あなたのDeepSeek_API_Key"
$env:ANTHROPIC_MODEL = "deepseek-v4-pro"
$env:ANTHROPIC_DEFAULT_SONNET_MODEL = "deepseek-v4-pro"
$env:ANTHROPIC_DEFAULT_OPUS_MODEL = "deepseek-v4-pro"
$env:ANTHROPIC_DEFAULT_HAIKU_MODEL = "deepseek-v4-flash"
$env:CLAUDE_CODE_EFFORT_LEVEL = "max"
$env:CLAUDE_CODE_SUBAGENT_MODEL = "deepseek-v4-flash"
設定が完了したら、プロジェクトディレクトリでclaudeを実行してください。
MiMoとの違い
| 比較項目 | DeepSeek | MiMo |
|---|---|---|
| Web検索 | サポート | サポートなし |
| モデルマッピング | claudeモデル名の自動マッピング | モデルIDの直接使用 |
| 価格 | プレミアム課金 | プレミアム課金 + Tokenプラン |
検索機能が必要な場合、DeepSeekの方が適しています。コードのみを書く場合は、MiMoの1Mのコンテキストの方が適しているかもしれません。
まとめ
DeepSeek APIのClaude Codeでの設定は非常に簡単で、他のサードパーティAPIの設定と同じです。追加の利点として、Web検索やモデル名のマッピングがサポートされており、手間が省けます。
複数のAPIを同時に使用する必要がある場合は、異なるシナリオで設定を切り替えることができ、アンインストールや再インストールの必要はありません。